アビスのスコアについて若干真面目に語ってみた\(^o^)/
世界観の製作者に因縁つけるような内容ですが気にシナーイ
深く考えるとどんどん鬱になっていくスコア物語。
はーいそのいち!
まずはスコアに頼り切った生活を例に。
小腹が空いたなぁ、なにか食べようか?
でも迷うな。そうだ、スコアを聞いてこよう。
夕食までもスコアに聞く人がいるなら、迷うだけで聴く人もいるはず。
スコアではリンゴを食べたと語られていたから、
よし、リンゴを食べよう!
こうなるわけですね。
では次に。
スコア通りに生きようと意識している場合。
小腹が空いたなぁ、なにか食べようか?
でも迷うな。そうだ、スコアを聞いてこよう。
スコアではリンゴを食べたと語られていたなぁ。
でも、オレンジが食べたい気分だな。
……でもスコアに詠まれてたし、リンゴを食べよう。
迷っても、スコアに詠まれていたのだからとリンゴを食べた。
でも、ここでオレンジを食べることにしたなら……?
小腹が空いたなぁ、なにか食べようか?
でも迷うな。そうだ、スコアを聞いてこよう。
スコアではリンゴを食べたと語られていたなぁ。
でも、オレンジが食べたい気分だな。
……でもスコアに詠まれてたし……いいや、食べたいのはオレンジ。
スコアは聞かなかったことに!
こうなることはないんですかね?
例えば。
小腹が空いたなぁ、なにか食べようか?
でも迷うな。そうだ、スコアを聞いてこよう。
スコアではリンゴを食べたと語られていたなぁ。
でも、オレンジが食べたい気分だな。
……でもスコアに詠まれてたし……いいや、食べたいのはオレンジ。
スコアは聞かなかったことにしよう。そうしよう。
……と思ったけど、オレンジは売れ切れ。リンゴを食べた。
こうなるのならば、スコアが正しいと、なるのでしょう。
必ずリンゴを食べることになっているのなら。
そして、一番気になっていたこと。
天邪鬼な人は?
あの世界に天の邪鬼は存在しないのでしょうか。
誰でも、「こうしろ」と呼ばれたら「したくない」と思いませんか?
少なくとも私はそう思います。
でもあの世界においてスコアは成り立っている。
つまり、存在しないということになりますよね。
天邪鬼な人がいるのならば、スコアは間違っていると気付くはず。
いや、むしろ天邪鬼はスコアなんて気にしないんですかねぇ。
そーのに!
ルークが、もしもルークでありルークでなかったら?
レプリカでもなく。アッシュのような低血圧でもなく。
なんの特徴もない、赤い髪の男児だったなら。
スコアに従い、ちゃんと死ぬと思いますか?
残る母や父、そして婚約者の為に死んだのならばスコアに従ったことになる。
でも例えばルークが、スコアに少しでも疑いを持ったならば?
例えばルークが、自棄になってしまったなら?
自分が救わなければみんな死んでしまう。
でも、自分はどのみち死んでしまう。ならば苦労せず、楽に死にたい。
そう思って逃げたなら?
一体、どうなるんでしょうね。
でも幼い頃からの習慣というものは、恐ろしいものですものね。
猫は猫であるように、スコアはスコア。
猫の存在理由なんて普通は悩みません。猫が嫌いな人くらいでしょうね。
そして同じくスコアも、存在理由なんて考えないんでしょう。
だからスコアの通りに進む世界があの世界なんでしょう。
でもヴァンのような考えを持った者は、2000年もの間本当にいなかったのか?
スコアをなくそうと、覆そうと思った者は?
せめてもう一人くらい、いてもおかしくはないと思いませんか。
やっぱり、アレですかねぇ。
宗教団体もといスコア崇拝団体が揉み消したんですかねぇ?
これは妄想のし甲斐のある設定だ。
そのさーん!
スコアは星の記憶。
おかしいと思いませんか?
星の“記憶”だなんて。
記憶というものは過去に体験したことや覚えたことのこと。
“過去”に、体験したもの。未来は過去ではなく先のもの。
何故星は未来をも知っている?
星は誕生から消滅まで、全てを記憶しているということになりますよね。
おかしいと思いませんか。
誕生から、“消滅”までですよ。
消滅の瞬間までもを記憶している。つまり、死ぬ瞬間を。
記憶は体験。体験は記憶。
おかしいですよね。
何故、星は消滅を記憶しているのか?
消滅した瞬間に星は消滅し、記憶は途切れるはず。
誕生から消滅。消滅から誕生。
全ての終わりは全ての始まり。
もしもすべてが繋がっているのなら?
……まぁ簡単に言うのなら、歴史は繰り返す。
そしてスコアは、サンホラーイで言うなら歴史は改竄を赦さない。
つまり星の“転生”。
星は誕生から消滅、消滅から誕生までを繰り返して、
ルークも同じ過ちを繰り返して、世界は滅びて救われる……
というのは私的ハッピーエンド保管考察ですがね。
上の考えにプラスして。
もしも意識集合体が宇宙ならば、どうだろう。
星の誕生から消滅までを、宇宙が見ている場合は。
星の記憶ではなく、星を包む者の記憶なら?
そしてその意識集合体がまた星を創り、“スコア”を通し同じ結末を進ませているのなら?
永遠に続くループ。無限に紡がれる物語。
100まで数えて0へと戻る、100から先を知らない子供のように。
暗い冥い世界に独りきり。そんな世界が暇つぶしに作った無限の物語。
そんな話だったら、鬱ゲーなのにね。
若干真面目にと言いながら、ふざけて語ってますさーせんwwww
私アビスはPT厳しめの方が大好きです^^^^^
つまりアンチDEファンですね。アンチなのにファンとかいう矛盾。
女王ルークとか大好物です、逆行は更に大好物です。
鬱なルークが……いいよね……。
そして鬱ながらも比較的前向きに物語を進めようとするルーク、その姿勢にシビれます。
でもPT厳しめも大好きなんです。
ティアとかさwwwwありえないよねあの対応wwwwwwwwww
兄を倒すだか何だかで公爵家に忍び込んだ挙句に王位継承者を拉致、
しかも拉致後の対応も素晴らしく酷い。
仮にも軍人でありながらも王位継承者を前衛で戦わせ、敬語も使わず偉そうに振る舞う。
一応自分も前衛を務めることができるというのに。あのナイフは飾りか?
普通なら死刑ですよね、死刑。
でも私ルクティア大好きですよ^^^^^^むしろティアルクでおk^^^^^^
乙女ルーク、そして漢前ティア。もえー
逆行女王ルークも良いよね。
スレなのもいいけど。
あっ赤毛セットの逆行も!
PR