時たまある画像はクリックで別窓ですよー
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まさかの続いちゃったよでびるめ第二弾です。
なあ、信じられるか? これで500文字なんだぜ…。 そういうことを考えると、作文がとても短く感じられますよにぇ これも携帯で書いたやつなのでちょいレイアウト崩れます。 まあ、べつにいいや(←… [ 2 ] 衝撃告白をされてから、坊やが部屋から出てこなくなった。 おいおい、いくら思春期でもそれはないだろうよ。 「へい、坊や、いい加減俺の返事も聞きたくないか?」 まともな返事はなかったが、部屋で坊やが身動ぎしたのがわかった。 気にはなるが恥ずかしさやなんやらで出れないってところか? 「あー…のな、坊や。一応確認するがお前が俺のこと好きって言ったのは、そういう意味なんだよな?」 返事はない。沈黙は肯定ってことでいいんだろうか。 これで間違ってたら俺恥ずかしすぎだろ。 「あのな、坊や。俺はお前の父親でもおかしくはない年齢だし、男だ」 中から発砲された。 弾は貫通したらしく、後ろを見れば頭を過ぎて壁へと食い込んでいた。 ……これだから思春期は…。 「悪魔だ」 「は?」 悪魔? どこに? なにが? 誰が。 意味がわからない。思春期とはこんなに面倒なものだったろうか? 「きっと腕の悪魔が頭にまで回ったに違いない」 「はぁ?」 腕の悪魔ぁ? おいおい、そりゃ成長すんのか? 初耳だぜ。 「そうでもなきゃなんであんたみたいなおっさんのことを可愛いなんて思うんだよっ!」 知 る か 。 そんなこと思ってたのかお前は。 驚きすぎて寒気が止まらねーよ、馬鹿。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神城
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
サンホラ
自己紹介:
神城でしんじょうさんです。
基本、馬鹿で阿呆。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
ブクログ
ぼかろ
|