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適当にレポートをかきあつめて
DFF考察自分メモ。

なお、途中からストーリーすっとばしたりしてるために矛盾の可能性あり。
一応知らないFFはwikiで調べてストーリーを確認しています。



そして長い。長いです。
あとネタバレです。主にレポートについて考察してます。

こんなことしてないで神城宿題やれよ。










 


箇条書きです。
最初にちらっと考えた事、
次にコスモスレポート、カオスレポート。
カオスに一番力を入れました。







コスモスレポート、コスレポで出てくる
「ひとりの研究者」と「一介の母子」。
=夫婦とその子供。
研究者=シド?

ナレーション=ルフェイン・大いなる意思

WoL=新たな存在、架空。
記憶が一人戻らない、
EDで消えずにそのまま歩いて1へ戻るなどのことから考え、
DFFはFF1の過去だと思われる。

ジェクトがかつてコスモスサイドにいた発言などから、
選ばれた戦士はそのままに、戦いを廻り続けていた、もしくは選び直されていた?
OYAJIがコスモスサイドと話してる姿なんて、想像もつかないけど…。
 



≪コスモスレポート≫
とある国は戦争中で、それに対抗するためにある「兵器を」作り出す。
     ↓
大いなる力を持った子供、国に引き取られる予定だったが夫妻が引き取り、育てることに。
     ↓
夫は研究を続ける。
     ↓
戦争中の隣国が召喚獣を使用しだす
     ↓
夫は研究を続ける。
     ↓
子供、夫婦から隔離される。
     ↓
子供は兵器として軍に利用されるが、命令を聞かない。
     ↓
そして軍は妻を拘束、「役に立たなければ処分する」と妻に子供に言い聞かせる。
     ↓
子供が隣国を滅ぼす。
     ↓
召喚獣は子供によって封印され、召喚石に。
     ↓
そして二度目の出撃命令を、妻は拒否した。
⇒結果夫妻は反逆者と幽閉される。
     ↓
此処で軍が妻のコピー、クローンを作り出す研究を進め、子供を操る。
     ↓
妻は魔物の習性を利用し、夫妻で脱獄。
     ↓
子供の元へ駆けつけるも、そこには痩せこけた子供と妻のコピーが。
     ↓
子供をつれ、夫妻逃げる。
が、妻が兵に見つかり、銃弾を受ける。
     ↓
母が死んだと思い込んだ子供は暴走。
     ↓
妻が目覚めた時には壊れた研究所のみ、子供も夫も消えた。
     ↓
記憶を継承するルフェインの民だった妻は転送装置で一族の元へ戻る。
     ↓
記憶継承の儀式
     ↓
そして継承し続けた記憶にも継承儀式の限界により、失われつつある。
よって記憶を永きにわたり保存するため、書物に残すことを決意。
     ↓
FF1

 


この流れからして、恐らくコスモスは妻のコピー、クローンだと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

≪カオスレポート≫
適当にばらばらと考察。
時系列並んでません。

1
均衡していたカオスとコスモスに男が興味を持つ。

そして男が興味深い存在として、ガーランドを見つける。
(FF1でガーランドは、
ガーランドと生まれ光の戦士に討たれカオスへ転生し光の戦士を殺し、
ガーランドと生まれ光の戦士に討たれカオスへ転生し光の戦士を殺し…、
という時の鎖に囚われていた、らしい)
彼がガーランドを見つけたことから、長い闘いが始まった。


2
駒の中には、一度戦いを終えても再び蘇る者がいた。
しかし駒に記憶はなく、生前も曖昧なものが残るだけで、
形ある記憶は残っていない。

蘇る条件は、「強い想いを抱く」こと。
強い想いであれば信念、後悔、恐怖、なんでも構わないそうな。

記憶の残らない駒がよみがえる中、
記憶を受け継いだまま蘇る駒が現れ出す。


3
男は混沌の力としてある兵器を作り出し、
軍はそれに感動し、男には更なる研究を求めた。
けれど兵器は破壊を望まず、命令を聞かなかった。
軍は兵器を操るために秩序(=母のコピー)を造り出そうとする。


3・4
けれどこの戦いと成長を見守るたび、男は何かを残したくなってくる。
そして支え合い、愛し合うべき存在を戦わせていることに罪悪感を感じだす。


5
男は兵器を生み出し、国へ復讐することを願っていた。
けれど男は究極の混沌を手にすることなく、戦いを終わらすことを決意。

「思い残すこともないし、
カオスでもコスモスでも次に勝った方と旅に出よう、
よし決意した!」
と男が決める。


6
カオスレポートの彼は名乗ってくれません。
ですが6の内容からして、彼は子供と共にに消えた夫でしょう。

暴走した子供の作りだした次元の狭間に放り込まれた夫
=大いなる意思となって世界を見守る存在であり、世界の神に近い存在である。

12回目が終わり、13回目が始まろうとする戦いに、
もしかしたら自分は妻を奪った子供を恨んでいたのかも知れない、と
後悔しはじめていた男はこの戦いで終わらせようと決意。


7
世界の真実に気付きかけた駒の一人が自害。
自害した駒は、さわら?


8
この戦いを廻り続けさせるため、男は時空を彷徨っていた神竜と契約する。
カオスとコスモスの戦いに決着がつく度に時を戻し、再び戦いをさせるために。
新たな駒も用意し、カオスとコスモスが成長し続けるようにやり直しを続けるために。
なんというか…ゲームでいう周回プレイに近いですよね。


9
まだ周回プレイを重ねてないとき、男は実験を繰り返していた。
そして出来た失敗作と成功作が、
バトルピース(メインメンバー)とイミテーションではないかと思われる。

10
同じ駒でも、回を重ねるごとに道筋が変わってくる。
というのは、つまりパラレルワールドみたいなものですよね。
枝分かれした未来を、13回繰り返したってことかな?

 


うーん、この内容的に、彼は子供として扱っていた兵器を、
あまり愛していたとは言えませんね。
ということは、子供を愛していた奥さんに合わせて、愛してたってところ?
まあ研究を重ねて作ったのは彼自身だから、冷めるのも仕方がないか。

 

内容的に、カオスレポートの執筆者は大いなる意思、ナレーションの人と思われる。

 

そして、レポートを全て照らし合わせ、EDなどから察するに、
ウォーリア・オブ・ライトが子供の正体、ではないかと思われます。

まあ普通に考えれば単純にカオス、でいいのかもしれないんですが…
どちらかというと、カオスは子供の「力」の方なのではと思います。
つまり、ウォルさんは肉体、カオスは精神。器と力です。

子供が兵器として動いていた時は、まだカオスです。
しかし母を撃たれ暴走し、次元の狭間に落ちた時点で、ただの「子供」になったんです。
男の方は「混沌の力」に興味があるだけで、器の方の子供はいりません。
よってウォルさんは「力の器」から「一介の駒」の一つになるのです。

精神であった混沌が器から出て行ってしまったのだから、ウォルさんは空っぽです。
けれど駒として動いている内、新たな精神、意思を手にするんです。
此処が9の「始まりは…真実となりえるのだ」となるのではないでしょうか。

だからウォルさんはみんなが記憶を取り戻していく中、
一人だけ記憶が戻らなかったのです。
最初から、元の記憶なんてないんですから。

そしてエンディングの後、FF1の世界へ、「歩いて」戻って行った、と。
元からDFFはFF1に近い、ってことですね。
というか、DFFはFF1の過去編なのではと思います。
まだ光の戦士とガーランドの決着がついていないとき、です。

 

 

なーんてことを日々妄想してます。
ほぼ妄言なので聞き流してください。

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