忍者ブログ
時たまある画像はクリックで別窓ですよー
[744] [743] [741] [740] [739] [738] [737] [736] [735] [734] [733]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

囲炉裏聞きながら絵描いてたら、
ゲーム内の声がおばあちゃんの声に聞こえてち ょ う び っ く り し た
絵描いてるときに身内乱入とか怖すぎる嫌だ無理無理絶対無理ー
そしてそのあと狙ったかのように囲炉裏の叫び声にさらに吃驚した。
寿命が1983年くらい縮んだ。なんだこの中途半端。

今日は親がいないんで小説書こうと思ったんですが、
全然ネタがありません。
途中のでも投下していきます。


……あ、そういえば、ファイル漁ってたら無駄にえろくさいのが出てきました。
オチはとてもくだらなかった。系統としてはマッサージや耳掃除と同じですな。うん。
なんであんなの書いたんだろう……?
まぁ恥ずかしいし多分公開はしないと思うます。見たい人もいないでしょうしね。
っていうか未完成だしね。オチまで繋がってなかった。
そういうの多くて困りますよねー。うーん私は中途半端。






え、あ、続きのは普通の愚天だよ!えろくさくないよ!普通に健全だよ!





 


「Bon soir、Monsieur」
「ふあ」

イヴェールが可愛らしい顔でこちらを見上げた。
後ろから話しかけたものだから、こてん、と背凭れに頭を乗せて。

「レイヤ、」
「うん」
「久し、ぶり?」
「そうだね」
「レイヤ……」
「ん?」

一か月だろうか。イヴェールとは、しばらく会っていなかった。
賢者が公園で女性をナンパしているのだから、
私なんて相当暇なのだろうと思っているかもしれない。
そんなわけはなく、仕事だ。きちんと働いて、賃金を稼いでいたのだ。
常に暇を持て余している馬鹿とは、一緒にしないでもらいたい。

「なんで、」
「うん?」
「どうして……ずっと会えなかったの?」
「少し、忙しくてね」
「……忙しい?」
「うん」

私が空いていた彼の席の隣に座ると、
むすりとした顔で、イヴェールが顔をこちらへ向けた。

「サヴァンとは、会うのに?」
「え」

賢者? どうして賢者が出てくるのだろう。
賢者になんて会っただろうか。
正直この一か月の記憶など、あまり覚えてはいない。
それほどに事務的で、つまらない日常だった。

「……イヴェール?」
「レイヤは、僕よりサヴァンの方がいいんだ」
「……は?」

何を馬鹿な事を言っているのだろう、この子は。
イヴェールよりも腐れヒゲジジイ?
どうして可愛い可愛いイヴェールと胡散臭いクソジジイを比べることができようか!

「何を言ってるんだい、イヴェール」
「だって……だってレイヤ、未だに僕のことイヴェールだし、」
「……それは、」



ここまでですよー

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/17 神城@管理人]
[03/17 じゅうはち]
[07/11 神城]
[07/11 局長]
[07/03 神城]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神城
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
サンホラ
自己紹介:
神城でしんじょうさんです。
基本、馬鹿で阿呆。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
ブクログ
ぼかろ