……ッッ！！！

sm4235506で泣けた。

ギリギリウルジャンが風車だけ買ってない時で
だから風車は買ってなくて、

本当に泣けた。







つまり……

鳶色の目の少年は赤ロラの子供、
そしてシエルの子供なんですね……。
まさか愛し合って、なんてことはあるわけないわけで。つまり。それは。
………………、子供のシエルを犯した、と……。

でも、シエルは優しい子だったわけで。
子供を産んでしまった以上は、放っておけない。
親なしの子がどれだけ辛いかわかっているシエルは赤ロラと子供を世話することを選んで。
つまり金ロラと赤ロラのシチュはほぼ同じ、と……。
金ロラは良い父親にはなれないと家から出られましたが、
きっと暴力を振るわれながらもシエルは耐えて、
子供のために赤ロラと共にいて、それなりの幸せを掴んで、死んだんでしょうね。
いいやきっと幸せだったさ。子供がいて。母親になれて。
父親を愛したわけではないけど、愛した人はどこにいるかはわからずとも存在して。
きっと、きっと幸せに夜を迎えたと、信じたい。
シエルのために。ローランサンのために。


……ところで赤ロラはロリコンですか。
でも中世なんだよ……な？
うーん……中世なら普通、か……うーん……。


ところで。
小さな花ってアレですか、シエルとサンの子供ですか。
共に散ろうっていうのは、自分も花だってことですか。
大体そんなだろうとは思っていましたが、こうして絵で見るとﾎﾟｹｰﾝですね。



しかしシエルとローランサンとは、また良い名前ですよね。
サンは太陽。シエルは空。
そして、ミシェル。
これ偶然ですか？いや違いますよね。
ミシェル。ミシエル。
緋色の風車。緋色の花。
緋色の花の少女はミシェル説があります。
緋色の花は緋色の風車の女の子説があります。
さてさて、いったいどうなるんでしょう。



……タッシュとローランサンは一緒に住めばいいよ……うん……。
父親を殺した男。母親を愛し愛されていて男。
父親を殺された子。愛する女の愛した子。
……これもまたひとつの、禁断の恋？（ぁ……？）