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何か最近ブログばっかで、まるでブログサイトみたいになってますねー
だめじゃーん





続きに酷いプロットです。
あ、下の記事の続きね。かなり酷い状態です。
ぶっとんでる。


【追記】
なんか今読み返したら色々在り得ないミスがあった。
まあいいや。プロットなんで気にせずにー










 

「なあハニー」
「……なんだよ」
「俺さまはさ、誰なんだろう」
「はあ?」
「わかんないんだ」
「……ゼロスはゼロスだろ」
「だって俺さまはもうロイドじゃないし、ゼロスでもないんだ」
「ゼロスもっとわかりやすく」
「ん、だから……俺さまさ、ロイドたちを裏切ったわけよ」
「それは、」
「うん、輝石の場所を知るためだったんだけど」
「裏切りじゃないだろ、敵を欺くには味方からっていうじゃないか」
「おお、ロイドくんが珍しく難しい言葉を」
「はぐらかすなよ」
「……うん、まあ、そうなんだけどさ」
「じゃあ何悩んでんの?」
「う~ん……なんつーかなぁ」
(ここらへん特にぶっとんでる)
「……もしかして、さ」
「うん?」
「前に俺が信じていいかって聞いたの、気にしてる?」
「……よくわかったな、ハニー。エスパー?」
「ゼロス」
「わかったわかった、真面目に聞くって」
「あー……あれはな、お前の様子が変だったから……」
「……変?」
「なんかそわそわして、時々俺のことじっと見て」
「うそっそんなわかりやすかったの!? つーか気付いてたの!?」
「俺は気付いたけど」
「うーわー……なんかショック。あれ、でもなんで裏切ってることには気付かなかったの?」
「それだけでまさか情報を漏らしてるだなんて気付けないっての」
「あー、そっか……」
「そんでさあ、だから言ったんだぜ」
「あ?」
「『信じていいのか?』って」
「ごめんロイドくん俺さまにもわかるように」
「だから……確認だよ」
「じゃあそのままなんじゃん、やっぱ。結局俺さまのこと信用してなかったと」
「ちがーう!」
「はああ? 意味わかんねー、ロイドくん頭平気?」
「あーもう、そうじゃなくて……なんて言えばいいのかなー!?」
「……?」
「その、あれだ。ゼロスを……さ。確認、したかったんだ」
「……は?」
「だっだってあの頃のゼロスいっつも遠い目してたしっ」
「え、それ初耳なんだけど……っていうか確認? は? 俺さまの? はああ?」
「その……いなく、なっちゃいそうで」
「――」
「まあ実際いなくなっちゃったんだけど……」
「う……」
「その、さ。ゼロスは綺麗だから」
「は? ごめん言葉の繋がりがわかんないんだけど。だからってなに、DAKARA?」
「えーと、えーと……そう、アレだ、はかない! だから、確認」
「儚い~? 俺さまがぁ?」
「そうだよ。いっつも消えそうでさあ、俺不安だったんだぜ」
「なにそれぇ」
「偶に、お前宿で窓枠に座ってんだろ?」
「気持ちいいからね」
「そういうときとか……なんか、飛んで行っちゃいそうで……やだった」
「は……?」
「前は天使化してなかったし、飛べるわけもないのにさ……
なんか、飛んでっちゃいそうで……今だって、偶に座ってるし……」
「……ロイドくん」
「今だって思う。今だって……」
「……、」
「今俺の前にいるゼロスは、本当にゼロスなのか――」
「!」
「わからないんだ。自分を信じていいのかも、お前を信じていいのかも」
「ロ、イド」
「だからゼロスを信じていいのかわからなかった。俺を信じていいのかわからなかった」
「……うん……」
「それは、だめかな?」
「……ううん、嬉しいよ、ロイドくん」
「そ、か……」
「うん……あー……論点がズレたな、ロイドくん」
「え?」
「仕切り直しだ。原点は俺さまなわけなんだが」
「だから、ゼロスの所為じゃ」
「ちょっと黙って。
さて俺さまは、一体誰なのか? それは俺さまにもわからない」
「……」
「だって俺さまよりも俺さまを知ってるロイドくんがわかんないんだぜ?」
「……俺、別にそこまでゼロスに詳しくないけど……」
「そうかぁ? だって俺さまのこと、誰よりも早く気付いてくれたんだろ」
「それとこれとは関係ないじゃん」
「でも俺さまを幸せ好きにしてくれたのは、ロイドくんだぜ」
「……は?」
「まあ、あれだよ。つまり俺さまは、ロイドくんが大好きだ」
「それはありがとう……」
「好意を簡単に受け取るのはハニーの良いところであり悪いところだよなー」
「む……だって、嬉しいだろ」
「はいはい。ほらほらロイドくん、こういうときはそうじゃなくて、
ありがとうと言って抱擁よ~」
「ほうよう?」
「ロイドくんに難しい言葉を使った俺さまが馬鹿でした―」
「な、なんだよそれーっ!」
「抱きしめてって言ってんの。全く、俺はいいけど他のハニーにはすんなよ」
「し、しねーよ! お前じゃないんだから!」
「ねー抱きしめてくんないの?」
「……仕方ねーなぁ」
「へへっ、ロイドくんやっさしー」

 


完全なプロット。むしろプロット中のプロット。
プロットの中で一番酷い部類。でも晒す。ミラ羞恥プレイ。
この後、台詞直し→心情追加→台詞添削→見直し→日を置く→見直し→微修正→見直し→日を置く→見直し→がエンドレスループします。
まあ、これはつまり会話の流れです。
なのでかなりぶっとんでます。一部台詞抜けてるしね。直してないし。めんどくせっ←
これよりもぶっとびまくるプロットもあります。あれは酷いもんだよー

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