でびるめーくらい

でびるめー　って、なんかあたりめみたいでかわいくないですか。←？
でびるめーくらい　でびるめー、くらい…なに？ みたいな。
でびるめーくらい儀式が続く作品も珍しいですね、みたいな。意味不系。
でびるめーは恒例行事がすきです。アゴナスの手によりネロも主人公の仲間入り☆


サマースクールで書いた奴をちょろっと数分で手直ししてみた。
1って書いてあるけど続くかはわからない。そして風邪のテンションやべえ。
誤字とかあっても眠気でDON☆MAIです。
書き方が変わった気がする。っていうか、試し書き的な？
はやめに書き方変えたいですにぇ

…ねろだん　だよ！最近の蕩（と）れ傾向はNDです、ええ。
ちょっと崩れてるけど手直しめんどいからいいや
眠いので今度こそおやすみなさい














[ 1 ]

俺の経験からして、坊やは数日でこの生活に飽きるとばかり思っていた。
だが想定外に坊やは粘り、坊やがDevil May Cryに来てから既に一ヶ月が経とうとしていた。
時が流れるのは早いものだ。今まで俺が生きていた中で一番早い一ヶ月だったかもしれない。
「坊や」
俺が適当に放っていた雑誌を読んでいる
坊やへ目を向け呼ぶと、かったるそうに返事をした。
「…なんだよ」
「いつまで此処にいるつもりだ？」
雑誌に向けられていた目がこちらを向いた。
その瞳には、気の所為だろうか、怒りが覗いているようにも見えた。
「どういう意味だ？」
「そのまんまさ」
手に持っていた雑誌を大きな音と共に閉じ、坊やがブルーローズを発砲した。
それをひょいと避けてから、しまった受けてやるべきだったかと後悔した。
俺が弾丸を避けた瞬間の坊やの顔といったら、…言いたくもない。
「突然なにをするんだ」
「鈍いっ！！」
「は？」
鈍い？ 俺がか？
坊やの撃った弾に擦りもせずに避けた俺が？
「ちゃんと避けただろ」
「そういうところが鈍いって言ってるんだよ！」
「はぁ？」
意味がわからないと肩をすくめて、坊やにまた発砲された。
坊やは沸点が低いからわかりやすい。
「どうせあんたは気づいてないんだろ」
なにが。
今度は意図せず坊やを挑発するように首を傾げ、坊やの目を見た。
「俺があんたのこと好きってこと！」
なぁ坊や、思春期なのはわかるが言い逃げは良くないと思うぞ。